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床のリフォーム費用の相場を知っておこう

2021年01月15日

床に傷みが出てきたときにリフォームを考える方も多いでしょう。ですが、いったいどの位の費用がかかるのか、想像もつきませんよね。床のリフォームはどのような床材を使うのかによっても変わります。
そこでよく使われる床材それぞれのリフォーム特徴や費用の目安をまとめました。

2パターンある床のリフォーム方法

床のリフォームは工法によっても費用に差が出てきます。
床リフォームの工法には2つのパターンがあります。それぞれの違いと特徴を紹介します。

既存の床を撤去して新規で床を張る「張り替え工法」

現在ある床を撤去してから、新規で床材を張っていく工法を「張り替え工法」と言います。床材を取り除くことで下地の状態が把握でき、傷みがある場合は補修も行えるメリットがあります。床の段差を解消するバリアフリー化も行えます。
ただし床材をはがしたり産廃を処理したりする必要があるため、工期が長くなりやすく費用も高くなります。フローリングからフローリングへの床リフォームの場合、張り替え工法だと1畳あたり3~6万円程度の費用がかかります。

既存の床の上に新規の床を張る「重ね張り工法」

現在ある床の上に新しい床を張っていく工法を「重ね張り工法」や「上張り工法」と言います。床板が二重構造となるため防音効果が期待でき、床の強度も上がります。また解体作業が不要なので産廃が出ず、さらに工期も短縮できます。
しかし床が二重になることで、今まではなかった段差が生まれることがあり、ドアの開閉に支障が出るケースも。また、既存の床の不具合の改善にはつながらないため、きしみや沈みがある場合には重ね張り工法は向きません。
フローリングからフローリングへの床リフォームの場合、重ね張り工法だと1畳あたり2~5万円程度の費用がかかります。

マンションの場合は床材には高い遮音機能が必要

マンションなどの集合住宅では人が歩く音や椅子を引く音、ちょっとしたものが落下した音など、思いのほか上層階の音は下層階に響きます。このため、床材には遮音等級が高い床材を使わなければならない規定が設けられることが一般的です。重ね貼り工法での施工であれば床が二重になることで帰って遮音性が高まりますが、張り替え工法の場合にはマンションの規定のあった遮音性が得られるかを考慮した床材選びが必要です。

床材の種類と費用の目安

続いて、床材の種類・費用の目安について見ていきましょう。

フローリング張り替えは2~6万円

フローリング材には無垢材と言って一枚の板から作られるものと、合板と言って複数の板を合わせて作るものがあります。合板に比べ無垢材のフローリングは若干割高になります。ですが、それぞれにメリットやデメリットがあります。

合板のフローリングは傷や汚れが付きにくく、メンテナンスが楽です。ただ踏み心地がやや硬く感じられ、作られた雰囲気があります。
一方で無垢材のフローリングは天然木独特の温もりや質感がありますが、傷つきやすく汚れやすいため、こまめなメンテナンスが必要です。
フローリングからフローリングへのリフォームでは、重ね貼り工法での施工も可能です。この場合、合板フローリングであれば1畳あたり2~5万円程度です。張り替え工法の場合は3~6万円程度です。
フローリング材の種類により価格が大きく変わっていきます。

クッションフロアを重ね張りするなら2~4万円

クッション性を持つビニール素材の床材であるクッションフロアは、床材の中では安価です。
防水性があり遮音性能も高い特徴を持っています。洗面所やトイレなど、床の張替を行う頻度が高い床に使われることが多くなります。また、様々な色味が出せ、凹凸模様により畳のような質感を出すことが可能なので、洋室から和室へのリフォームを安価に済ませたい、短い工期で済ませたいといった希望がある場合にも使われるケースがあります。
既存の床材にクッションフロアを張る場合は2~4万円程度で施工が可能です。

大理石への張り替えは30万円~

マンションを中心に床を大理石に張り替える方も増えています。大理石はグレードによって大きく変わりますが、安価な場合1平米1万円程度、高いグレードのものになると5万円程度となります。6畳程度の広さの床を大理石に替える場合、最低でも30万円は見ておきたいところです。
大理石以外にも天然石を使用したタイルへの張り替えを希望する方もいるでしょう。人気が高い石材としては石灰石(ライムストーン)や御影石(花崗岩)などがあります。

風呂場の床のリフォームは樹脂なら5万円~

風呂場の床としては樹脂、木材、タイルといった材質が考えられます。
コストが高いのは木材のもので、一般的な0.75坪の洗い場を持つ風呂場なら15万円程度からが目安です。
一方低コストなのは樹脂製の床板です。重ね貼り工法による場合は5万円程度から施工が可能です。タイルの場合はちょうど中間位の10万円程度を目安とするとよいでしょう。

畳の入れ替えや洋間から和室へのリフォーム

和室のリフォームは大きく分けると「畳を入れ替える」「表を変える」「裏返す」という3つのパターンがあります。
畳を裏返すだけであれば、1畳あたり4千円程度で施工が可能です。
一方畳表の張替になると、畳のグレードにもよりますが、1畳あたり5千~2万円程度になります。
畳自体が傷んでいる場合には、畳そのものを新調し入れ替える必要があります。畳の入れ替えは1畳あたり1万~3万5千円程度です。また洋室から和室にリフォームする場合、床の下地の嵩を下げる必要があるため、床板を取り除き下地の処理も行いますので費用は嵩みます。6畳間の洋室を和室にした場合の床のリフォームには、30円万程度かかった例も。
また、広い洋室の一角に小上がりの畳スペースを設けるという床リフォームを行う人も増えています。このように床に高さを出し、高くした部分を収納にするなど機能性を持たせた場合、60万円程かかるケースもあります。

和室から洋室へのリフォームは下地材の張り替えも必要

和室から洋室にリフォームを行うとき、畳を取り除いた後そのまま洋間用の床材を張ることはできません。和室と洋室では床の高さに違いがあるためです。和室は畳みの厚さ分床が低く作られているため、下地材も張り替えなければなりません。
このため和室から洋室への床リフォームは、他のケースに比べると費用は高めです。畳からフローリングの床に替える場合は、1畳あたり3万~4万5千円程度かかります。

床暖房の設置は1畳あたり5万円~プラス熱源機が必要

足元から温める床暖房は、埃が出にくい暖房機器として人気が高まっています。床暖房は不凍液を温めて床材の下で循環させることで床材を温水式や、電気で温める電気式があります。温水式の場合は床材の張り替え工事が必要で、1畳あたり5万円程度の費用がかかります。さらに、温水を作るための熱源機の設置も必要です。熱源機は30万円以上かかるのが一般的です。
電気式は比較的薄く、重ね貼り工法でも施工が可能なものも多く、床リフォームと一緒に床暖房も設置したいという場合に選ばれやすい方法です。
また温水式より重さがないため、マンションでも採用しやすい方式です。ただしランニングコストが高く、温度も高くなりやすいため使用時には注意も必要です。6畳間へ設置する場合は30~55万円程度が費用目安です。

まとめ

床のリフォームは張り替えか重ね張りかによって費用負担は大きく変わります。また、床材の種類によっても同じ工法でも費用が変わります。
もし1平米あたりの単価が記載されている場合、6畳間は10.94平米なので約11倍の費用がかかることを念頭に置き、予算の計画を立てるとよいでしょう。床材はそこで暮らす人の家族構成や部屋の使い方によって、向いているものと向いていないものがあります。
費用だけではなく、使いやすさも考えてリフォームの検討をしてください。

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