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断熱材で人気のロックウールとは?メリット・デメリットも解説

2023年12月13日

近年、断熱材としてロックウールが注目を集めています。
どのような断熱材か興味のある方も多いでしょう。
断熱材も多様化しているので、それぞれのメリット・デメリットを把握したうえで選ぶことが重要です。

本記事では、ロックウールの特徴やメリット・デメリットを紹介します。
断熱リフォームの必要性やメリットについても解説するので、参考にしてください。

断熱材で人気のロックウールとは?メリット・デメリットも解説

ロックウールとは人工繊維の断熱材

ロックウールとは、鉄炉スラグ・玄武岩・安山岩などの鉱物や、製鉄所の高炉から出る残りカスである「溶融スラグ」を原料とした人工繊維の断熱材です。

細い繊維が高密度で絡まっている状態のため、体積の95%以上の空気を内部に含んできます。
この空気が高い断熱効果を生み、家に使用すれば夏涼しく冬暖かい家ができるでしょう。

また、ロックウールは耐火性も高いため、使用すれば耐火性の高い建物ができます。

鉱物を原料として耐火性が高い素材といえば、アスベストをイメージされます。
そのため「ロックウールは健康に悪影響を与えないのか」と心配する方もいるでしょう。
ロックウールの繊維はアスベストのように体内に繊維が入って健康に悪影響を与えることはありません。

ロックウール3つのメリット

ここでは、もう少しロックウールのメリットをご紹介します。
家を建てたりリフォームしたりしようと検討しており、断熱材を探している方は参考にしてください。

断熱性がほかの断熱材に比べて高い

ロックウール最大のメリットは断熱性の高さです。
近年は断熱性の高い家が求められており、国や自治体も断熱性の高い家の建築や断熱リフォームを推奨しています。

前述したように、ロックウールは繊維の中に大量の空気を含んでいます。
そのため、ロックウールを断熱材として使うと空気が熱の移動を防ぐのです。

ロックウールを厚くするほど、空気の層も同様に厚くなるので室内の空気の温度が変わりにくくなります。
過ごしやすくなるのはもちろんのこと、光熱費の節約にもなるでしょう。

防音・吸音性が高い

ロックウールに含まれている空気は、防音・吸音効果もあります。
例えば、現在人気のガルバリウム鋼板の外壁材は、ほかの外壁材に比べると断熱性が低く、音が外部に伝わりやすいというデメリットがあります。

しかし、ロックウールの断熱材と組み合わせればガルバリウム鋼板のデメリットを補えるでしょう。
このように、外壁材と組み合わせることでデメリットも補えるのもメリットです。
子どもが小さい場合は、防音性の高い家は何かと役立つでしょう。

ただし、防音工事ほどの効果はないので注意してください。

寿命が長い

ロックウールは、鉱物が原料なので耐久性が高いのもメリットです。
断熱材は経年と共に劣化していきます。
断熱材が劣化すると断熱効果が落ちてくるので、交換が必要です。

断熱材は内壁、もしくは外壁の間に入っているので断熱材の交換リフォームは大掛かりになりがちです。
そのため、寿命が長ければそれだけメンテナンス費用も抑えられます。

ロックウールの2つのデメリット

ロックウールにはメリットだけでなく、デメリットもあります。
ここでは、代表的なデメリットを2つ紹介します。
断熱材を比較検討している方は参考にしてください。

値段が高め

ロックウールにおける最大のデメリットは、値段が高いことです。
ロックウールと同じ無機質を原料とした断熱材、グラスウールに比べると高めとなっています。
そのため、広い家を丸ごと断熱したい場合などは、値段が高くて全面にロックウールを使えないといったケースもあります。

なお、グラスウールはロックウールと並んで無機質繊維性断熱材の代表格です。
性能もさほど変わりませんが、ロックウールに比べて防音性や耐火性が低いといったデメリットがあります。

予算に限りがある場合はロックウールとグラスウールを併用するなど工夫しましょう。

湿度に弱い

ロックウールは、耐火性は高いですが吸水性は低く湿度に弱いといった弱点があります。
湿気が多い地域では、ロックウールが水分を吸って早々に劣化する恐れもあるでしょう。

断熱材が水を吸うと断熱性が落ちるだけでなく、カビが発生する可能性もあります。
カビが発生したも、断熱材は直接目に入らないため、気付くまでに時間がかかる場合もあります。
放置しておくと、カビの胞子で健康被害が出る恐れもあるでしょう。

断熱リフォームで冬も暖かく過ごせる

近年、国や自治体は断熱性が高い長期優良住宅の建設や、断熱リフォームを推奨しています。
高気密、高断熱の家は過ごしやすいことはもちろんのこと、光熱費が節約できてエコでもあります。

築年数が経った古い家は断熱材が入っていないか、入っていても劣化している可能性もあるので、冬場になると家が寒いと悩んでいる場合は、断熱リフォームを検討してみましょう。

国や自治体が出している補助金も利用できるので、ぜひ検討してみましょう。

まとめ

グラスウールは値段が高い、湿度に弱いといったデメリットがあるものの、断熱性が高いすぐれた断熱材です。
高気密、高断熱の家を建築したい、リフォームしたいといった場合は、使用を検討してみましょう。

一戸建てならばすべての断熱材をグラスウールにしてもある程度は費用を抑えられます。

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